張 暁東

prf_zhangXiaodong Zhang チャン ショウドン

私は以前から「偶像」に対して、非常に興味が持っています。
人はなぜ仏像や神の像、縫いぐるみ、或はさまざまなキャラクターなどに対して夢中になるだろうか?言い換えれば、なぜ偽者の偶像が人にとって必要とされるだろうか?を疑問が感じています。
精神面の欲求も追求する人間の生き方には、魂がつねに現実世界に束縛されている自分自身の身から「超越」したいと言う願望が持っています。その願望を託す為、この偽者の偶像が心のコミュニケーション対象として必要されると考えられます。つまり偶像というのは、魂の自己確認の鏡的な存在であり、魂が現実を乗り越える一種の道具であり、実現装置であります。
私の仕事は、この「偶像」が持つ神秘的な力を、独自の経験を通して再現したいという試みであります。

Information

Outline

  • 1968年 中国河北省に生れる
  • 1991年 中国首都師範大学美術学部卒業
  • 1999年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科油画専攻修了
  • 2003年 国立中国芸術研究院博士課程修了
  • 個展
  • 1995年 「世紀末の対話」 国立中国美術館 北京
  • 2001年 「人像クローン展」ギャラリーAPA 名古屋
  • 2009年 「快楽宣言」 北京快楽公社 北京
  • 2013年 「記憶の連鎖」シロタ画廊 東京
  • 2014年 「時間手話」798藝術区和画廊 北京
  • グループ展
  • 1999年 「界面」5人展(中国江蘇省美術館 南京)
  • 2006年 動漫美学双年展:「現代性から永遠に」(上海当代芸術館 上海)
  • 2007年 3L4D動漫美学新世紀展 (国立国父記念館 台北)
  • 2009年 「生化―虚実の間」動漫美学ビエンナーレ(今日美術館 北京)
  • 2014年 「KYOTOMAI」(星空間画廊 北京)